ペンギンさんち

私の様々な経験と体験談についてお話ししていきます!日常の困ったことについて解決するために役立てれば嬉しいです。

頬の赤みを治す方法と対策

 こんにちは!私はぺんぎんといいます。私は2年間頬の赤みについて悩んでいました。私の場合は合わないスキンケア商品を使用したことが原因で、そこからずっと顔の赤みが治らず悩んでいました。顔の赤みを治すために、いろんな方法を試し、悪化してしまうことや、良くなることがいくつかありました。

 今回はそんな、「頬の赤みを治す方法と対策」についてお話しします。

 

 

頬の赤みを治す方法と対策

1.過剰なスキンケアをやめる 

f:id:samut:20201219185128j:plain

 頬の赤みを治すために良かれと思ってあれもこれもと様々なケアをしてしまいがちですが、赤み=炎症なので、赤みがひどい時には医療でも良く使われる「ワセリン」を薄く伸ばすのみで良いでしょう。

 

2.洗顔方法、スキンケアのやり方を見直す

f:id:samut:20201219184916j:plain

 肌に赤みがあるときは、その部分の肌が敏感になっている状態です。洗顔をする時にゴシゴシと強く擦ってしまったり、スキンケアをする時に何回も手でバチバチと強く叩いてしまうのはやめましょう。特に頬は顔の中でも凹凸がなく、洗顔やスキンケアの際に無意識に触りがちです。頬には意識して洗顔やスキンケアをしましょう。 

 

3.スキンケアの成分 

f:id:samut:20201228163255j:plain

 スキンケアの成分にも肌の赤みを抑えてくれるもの(抗炎症作用)や、敏感になっている肌のバリアを整えてくれる成分があります。抗炎症作用のある成分は様々ですが、肌のバリアを整えてくれる成分はセラミドが良いと言われています。セラミドにはヒト型セラミドと、非ヒト型セラミドがあります。ヒト型セラミドは良く効きますが、非ヒト型セラミドの方が安価なので手に入り易いです。

 スキンケアの成分には、肌の赤みを治してくれるものばかりではなく、刺激の強い成分(美白成分など)もあります。頬の赤みがある時はなるべく肌に優しい成分を選びましょう。

 

4.薬を使用する 

f:id:samut:20201219185609j:plain

 これらのセルフケアで治らない場合は薬に頼る方法もあります。病気から来る肌荒れである可能性もあるので、皮膚科に行って診てもらうと良いです。他にも薬局にも皮膚の赤み専用の薬が売っています。私はIHADA(イハダ)のクリームタイプのものを使用していました。

 

5.食事に気をつける 

f:id:samut:20201228163306j:plain

 スキンケアは外部から補う方法ですが、食事は体の内部から補う方法です。肌を健康に保つには、様々な栄養素をバランス良く摂ると良いですが、特にビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンCを含む食材や食品を取ると良いと言われています。

 

最後に

 いかがでしたか?肌の赤みは鏡を見ると目につきますし、痛々しいしで本当に辛いですよね。私は上記の方法を試して頬の赤みを治すことができました。皆さんの肌の赤みが治り、私の体験談が役立ってくれれば嬉しいです。

 では、また次の記事でお会いしましょう!